映画ひとしずくについて

本作は鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊OBの山下大裕が監督、脚本を務め、多くの皆様のご協力をいただきながら作られた映画で今回が曽於市初上映となります。

《山下大裕監督プロフィール》
1992年生まれ•福井県敦賀市出身•鹿児島県南大隅町在住。日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業。20歳の冬に地元敦賀を舞台にした映画『SNOWGIRL(2013年)』を監督。その後、映画『弥生の虹(2015年)』や敦賀市観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。(2017年)』、オムニバス映画『#平成最後映画(2019年)』の『変遷』を監督。2017年7月より次回作制作のため鹿児島県南大隅町に移住し地域おこし協力隊として映像での町おこしに力を注ぐ。協力隊退任後も同町を拠点にし官公庁や民間企業の各種動画制作や動画配信等を行う傍ら映画制作を行っている。

上映会チラシ裏面より抜粋

この度、映画『ひとしずく』鹿児島県曽於市上映が決定いたしました!

《会場》
 曽於市末吉総合センター 大研修室(曽於市末吉町諏訪方8127番地)

《日時》
 4月7日(日)13:30開場/14:00上映開始

《チケット》※全席自由・当日券のみ(予約不要)
 一般:1,200円
 地域おこし協力隊・OB・OG:1,000円
 小中高生:1,000円
 ※地域おこし協力隊・OB・OGは名刺提示で割引

《お問い合わせ》
 映画『ひとしずく』上映会事務局(TEL 070-4321-8815)
 公式SNS:https://twitter.com/hitoshizuku2023

《受付》
 当日は会場受付にお越しいただきチケット代を現金でお支払いください。

《あらすじ》
やりたいことや目指したい道がないまま東京で一人暮らしをしている坂本香澄(24)は、田舎暮らしへの憧れと人生のリスタートを切りたいという思いから奮起し、本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊に着任する。思い描いていた生活とのギャップに戸惑いながらも町の人々と手を取り合い、様々な壁を乗り越え、泣き、笑い、学び、暮らしていく中で人として成長していく物語。

《キャスト》
工藤成珠
高浜海斗 大久保幾美 マイク 堀之内清子 有島俊一郎 東健一郎
吉村志保 國玉咲笑 石田夕理 村島佳佑 柴さとみ
油木田一清
下京慶子 持永雄恵 笠野龍男 針原滋

《映画『ひとしずく』について》
本作の脚本は監督を務める南大隅町地域おこし協力隊OBの山下大裕が2019年に47都道府県を巡り総勢200名を超える地域おこし協力隊(OB・OG・行政職員含む)に取材した内容をもとに執筆されました。2020年春のクランクインを前に発生した新型コロナウイルス感染拡大により撮影は3年延期となりましたが、2023年に再始動し撮影を終えようやく完成の日を迎えることができました。映画の舞台は監督の活動拠点である鹿児島県南大隅町となりますが、全国の地域おこし協力隊や町おこしに関わる皆様にもお楽しみいただける内容となっております。

山下組映画プロジェクト公式ホームページ

https://www.yamashitagumi.online/

※当日券のみで、予約不要です。
※お問合せは、上映会事務局まで
電話番号:070-4321-8815

投稿者プロフィール

あげあげ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

大隅半島在住のあげあげです。
大隅半島と食べるのが大好きです。

色んな方々との出会いに感謝しながら、
毎日食べ歩いております。
どうぞ宜しくお願い致します。