喜界島の中央部にある「滝川(たきがわ)集落」。
島の中でも比較的標高の高い場所にあり、周辺には緑豊かな景色が広がっています。
今回紹介したいのは、そんな滝川集落で楽しめる、ちょっと特別な夏の過ごし方。
走って、汗をかいて、そのまま自然の水でクールダウン!

我が家でもお気に入りの場所です。
滝川周辺はランニングにもおすすめ
滝川周辺には、さとうきび畑や緑の中を抜けていく道路があり、ランニングやウォーキングにもぴったり。

アップダウンもあるので、しっかり走りたい人にとってはなかなか走り応えがあります。
車の窓から眺める景色とはまた違い、自分の足で走ってみると、風や植物の匂い、島の地形まで身近に感じられます。

我が家でも親子で走ることがありますが、夏のランニングには楽しみがもう一つあります。
走ったあとは「自然のプール」へ!
汗だくになって走ったあとは、滝川集落にある自然の水が流れる場所へ。
透き通った冷たい水に足を入れた瞬間、
「冷たっ!」

と思わず声が出るほど(笑)。
でも、暑い日に走ったあとの冷たい水は最高です。
子どもたちは水に入れば、クールダウンだけで終わるはずもなく、そのまま水遊びへ。
水をかけ合ったり、笑ったり。

夏になると家族連れの姿も見られ、子どもたちの楽しそうな声が響きます。
特別な遊具があるわけではありません。
でも、自然の水に触れて、思いきり遊ぶ。
そんなシンプルな時間が、子どもたちにとっては最高の遊び場になります。

※自然の中の水場です。利用する際は足元や水量など、その日の状況を確認し、特に小さなお子さんからは目を離さないようにしましょう。
こんな夏の過ごし方も喜界島らしい
思いきり走る。
汗をかく。
冷たい水に飛び込む。

そして、また笑う。
便利な施設や大きなレジャープールとは違いますが、島にある自然をそのまま楽しめることも、喜界島で暮らす魅力の一つだと思います。
親子で体を動かしたい人は、ランニングやウォーキングと水遊びを組み合わせてみるのもおすすめです。
着替えとタオルを持って、滝川へ。
夏休みのちょっとしたお出かけにもいいですよ。
すぐそばには「喜界島埋蔵文化財センター」
そして、自然のプールのすぐ近くにあるのが、旧滝川小学校跡地を活用した喜界島埋蔵文化財センターです。

2014年に旧滝川小学校跡に開設され、喜界島で発見された埋蔵文化財の保存や調査・研究、普及啓発などを行っています。

館内では、国指定史跡「城久遺跡」の出土品をはじめ、縄文時代から中世まで、島内で発見されたさまざまな資料を見ることができます。常設展示は無料です。

自然の中で遊んだあとに、喜界島の歴史にも触れてみる。
そんな一日の過ごし方も面白いかもしれません。
- 所在地:鹿児島県大島郡喜界町滝川1203
- 開館時間:9:00〜17:00
- 観覧料:無料
- 電話:0997-55-3308
- 喜界空港から車で約10分
※開館日などは変更される場合がありますので、訪問前に最新情報をご確認ください。
滝川集落へのアクセス
滝川集落は喜界島の中央部に位置しています。
目印にしやすいのが「喜界島埋蔵文化財センター(旧滝川小学校跡地)」。
カーナビや地図アプリでは、
「喜界島埋蔵文化財センター」
鹿児島県大島郡喜界町滝川1203
を目的地にすると分かりやすいです。
喜界町の案内では、喜界空港から埋蔵文化財センターまで車で約10分となっています。
編集後記
走っている途中に見える喜界島らしい景色。
汗をかいたあとに入る、冷たい自然の水。
そこで聞こえてくる子どもたちの笑い声。
何気ない場所、何気ない時間かもしれません。
でも、こういう島の日常こそ、振り返ったときに心に残る夏の思い出になるのかもしれません。
喜界島の夏。
滝川集落で、自然を思いきり感じながら過ごしてみてはいかがでしょうか。
