さつま忍者研究会の清永です。
先日、所用で天文館に行った際、変わった場所ができていたので中の方にお話しを伺ってきました。
自衛隊鹿児島地方協力本部サテライトブース

見た目入り辛いが…
マッチョな顔出し看板が目を引いた先にある防衛省の文字が近寄り辛いこの場所は自衛隊のサテライトブースです。
自衛隊の宣伝を目的とした場所で市民との交流と情報発信等を行っております。
様々な物が無料で提供されています

表のポスターに書かれているとおり、様々な物が無料で使用できます。
WIFIやドリンクのサービスは当たり前。自習用のスペースやスマホの充電まで無料です。

変わったところだと自衛隊のオリジナルグッズが出てくるガチャガチャが無料だったり…

撮影用の制服が無料だったりと至れり尽くせりです。

迷彩柄のポケットティッシュやバッチまで無料で配布されていました。
期間限定のサテライトブース
この施設は3年前から試験的に運用を開始。その都度期間限定でオープンしていました。
今年(2026年)は4月から運用開始。翌年(2027年)の3月中旬までオープンを予定しています。
施設の目的は、一般市民、特に若年層や家族単位の来訪者に対して、自衛隊という存在を「身近で親しみやすい組織」として再認識してもらうことを目標として掲げています。そのために、無料ガチャガチャによるオリジナルグッズの配布や制服試着体験(子供用および大人用サイズを用意)といった体験型のコンテンツを積極的に導入しています。
また、地域との連携も重視されており、鹿児島青年会議所主催「まち探検クエスト天文館」への協力や、北ふ頭における「みなと祭り」の開催等、内外イベントへの積極的な参画を通じて、徐々に地域に根付いてきている様子が見られるのですが、一方、施設の認知度は依然として低く、通行人が施設の存在に気づかず素通りするケースも多く、今後の課題として「入りやすさ」「立ち寄りやすさ」のさらなる向上が挙げられています。
「天文館アーケード内もこの季節は結構暑くなるので、気軽に休憩に寄って下さい」というお話でした。
取材後記
ここからは私の率直な感想を述べさせて下さい。
お話を伺う中で「もっと気軽に立ち寄っていただきたい」という事だったのですが、一般の目から見たらまだまだ威圧感があるかな?といった外観ですね。
全て無料というのも逆に申し訳なさを感じます。
近年ではPR力を上げる為に市町村や様々な業界が『関係人口を増やす取り組み』を行っています。
例えば、某市では新たなファンを掴む為に独自のVR空間を制作したり、仏教の世界では坊主バーという期間限定のbarを開く事で普段関係のない一般層との交流場所を作っています。
今回伺ったサテライトブースには自衛隊のファンでもあまり訪れていないというお話でしたので、簡単にできる災害対応や応急手当の講習会を1コマの授業として提供するといった活動から一般の方との交流の機会を作っていっても良い様に感じました。
この記事を読んだ皆さんもこの場所をどう活用できるか考えてみませんか。
天文館に立ち寄りの際は一度足を運んでみて下さい。
場所:鹿児島市東千石町9-8 天神パル1階(天文館・天神ぴらモール)
開所時間: 平日11:00~18:30 土日祝11:00~18:00(※変更の場合あり)
電話番号::099-253-8920
