この記事は、2022年7月5日にカメラマンの湯之上元気がウェブマガジン【勝手に「霧島市肖像大使」】に掲載したものです。当時の情報が掲載されています。

ライブを見る事がすごく好きですねぇ!
そして、いつしか自分がプレイヤーとなっていました。
Sally the Huskyというバンドでテナーサックスを担当している、さらやすさんをご紹介します。

楽器を始めようと思ったきっかけは、さらやすさんがお客様の立場でバンドを見に行って踊っていたら、「サックスしてみない?」とお声がけいただいたことを機に、サックスを練習するようになりました。
ライブが好きで、色々なバンドのライブを見に行っていましたが、当時から、「サックスかっこいいな!ウッドベースいいなぁ!」っていつも見ていました。

さらやすさんが音楽活動で拘っているのが、「思いっきり楽しむこと!」だそうで、自分自身が楽しむのはもちろんですが、お客様も同じ気持ちで盛り上がってもらいたいです。
なので、リアルなライブで、一緒に盛り上がりたいですね!
音楽活動での辛かった出来事が、鹿児島市内でのお祭りで、ライブ直後にサックスが無くなった事がありました。盗難なのか、間違いなのか、、、、分かりませんが。
その夜は、楽器がなくて辛すぎて、お酒をがぶ飲みして、泣いていたそうです(笑)
次の日の朝、街のごみ収集の場所に隠すように置いてあって、サックスが見つかりました。一安心です。

みんなで集まってバンドをできる環境が一番楽しいです。
社会人になって、仕事をしているにも関わらず、好きな事で皆んなが集まる!なかなか難しい事かと思いますが、それをできるってとても幸せな事です。
今のバンドメンバーでできるだけ長く活動していきたいと思います。

さらやす
担当:Tennor Sax
お客様と一体感になって、音楽を楽しみたい!

Sally the Husky
Instagram:https://instagram.com/sallythehusky69

勝手に「霧島市肖像大使」は、カメラマンの湯之上元気が地元の霧島市で魅力的な人々に焦点を当てて制作しているウェブマガジンです。
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