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【寺山自然遊歩道】南洲翁開墾地や寺山炭窯跡を見に行こう!

下豊留です。
2027年は、西郷隆盛生誕200年・没150年&西南戦争150年という節目の年です。
鹿児島市も、ロゴマークやキャッチコピーを作成し、来年に向けて盛り上げています。
ロゴマーク・キャッチコピーは、お土産品や関連グッズなどに利用できるそうです。

西郷隆盛生誕200年・没後150年記念ロゴマークとキャッチコピー|鹿児島市

私も、来年に向けて西郷隆盛ゆかりの地を紹介したいなと思っています。
今回は、世界文化遺産「寺山炭窯跡」の近くにある「南洲翁開墾の地の碑」の紹介です。
寺山自然遊歩道内にあるので、歩きやすい服装で行くことをオススメします。

駐車場は、「寺山炭窯跡」寄りか「南洲翁開墾の地の碑」寄りの2か所があるのですが、
今回は「南洲翁開墾の地の碑」寄りから行きます。

terayama.pdf

寺山ふれあい公園の「吉野牧の疾風馬」がある場所を目指して行くと駐車場があります。

車を停めて車道を上がっていくと…看板が出てきます。

道は整備されているので歩きやすいです。

入口から5分ほどひたすら真っすぐ歩くと「南洲翁開墾の地の碑」に着きます。
道が開けるのですぐ分かります。

少しきついですが、頑張って右手にある階段を上りましょう!

上りきると東郷平八郎による揮毫の石碑があります!

西郷隆盛は明治6(1873)年に鹿児島に帰郷した後、鹿児島の士族たちの教育のために「私学校」を設立します。
ここ寺山に開墾社をつくり、生徒たちと一緒に開墾をしました。
体を鍛えることも兼ねており、鍬を振る時に上を向きながらしていたというエピソードもあるのですが…とてもキツそう。

隣には水道碑があります。
第11代鹿児島市長の伊地知四郎による揮毫です。
近くに水や島津斉彬公を感じられる炭窯、吉野牧もありましたので、西郷さんも良い場所を開墾社としたなと思います。

寺山炭窯跡は、水道碑から歩いて5分くらいです。
集成館事業でつかう木炭をつくっていた場所で、明治日本の産業革命遺産の構成資産です。
大雨により石積みが崩れてしまったため、現在はシートで覆われています。

遊歩道ですので、小さなお子さんでも歩けると思います。
散歩をしながら、西郷ゆかりの地と世界文化遺産を見学されてみてください!

【西郷隆盛生誕200年没後150年・西南戦争150年関連記事】

余談ですが…
「南洲翁開墾の地の碑」から少し歩いたところに日輪照大神神社という神社へ続く道がありました。

こんなところに神社があるのかなと細い道を上っていくと…ありました。

投稿者プロフィール

下豊留 佳奈

オフィスいろは 下豊留佳奈(しもとよどめ かな) 鹿児島生まれの鹿児島育ち。 地元が元気になればと思いあれこれ活動しています。 共著に『鹿児島偉人カルタ55』(燦燦舎) 2021かごしまの新特産品コンクールで鹿児島県観光連盟会長賞を受賞しました。 第一工科大学非常勤講師 昔話と歩くことが好きです。

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