「牛の甲子園」とも呼ばれる「全国和牛能力共振会」
そこで、日本一を取った曽於高校があるのが、畜産のまち「曽於市」です。

日本一を取った証が、日本一の牛の銅像に掲げられています。

立派です!!

なんと、この曽於市で育った牛は、国内だけでなく世界に羽ばたいているようです。

そりゃ・・・

曽於市の「黒毛和牛」ほっぺたが落ちるほど美味しいですもの・・・

美食家にはたまらない曽於市の「黒毛和牛」ですが、そんな貴重な牛肉を安く買えるのが、曽於市道の駅「四季祭市場」です。

平日から沢山のお客さんで賑わっています。
お肉コーナーの様子

都心の焼肉屋さんで、ウン万円するお肉が、お手頃価格で買うことができます。

それだけではありません。
この道の駅は、郷土物産も豊富に扱っているのです。

国産のはちみつも販売

曽於市の「国産はちみつ」は味も別格です。

店内の様子
地元で取れた野菜
手作りのバッグ

地元の方々が一生懸命作られた食品や農産物、衣料品なども扱っています。

地元で朝どれの新鮮たまご
物産コーナー
お土産コーナー

曽於市の魅力を丸ごと買えると言ってもいい、曽於市道の駅「四季祭市場」

皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

orita慶應義塾大学SFC研究所上席所員
慶應義塾大学SFC研究所で上席所員として研究者と一緒に未来の教育を研究しています。
同時に鹿児島県立福山高等学校で「福山みらい創業塾」というプロジェクトに関わっています。
このカゴシマガジンでは、主に「教育改革・地域魅力化・産官学連携」について書いていきます。