鹿児島県伊佐市には、春になると訪れたい桜の名所が点在しています。
定番のお花見スポットから、山奥に佇む一本桜、早咲きの河津桜まで、それぞれに異なる魅力があります。
今回は、伊佐市ならではの桜の見どころをご紹介します。
伊佐市でお花見といえば忠元公園の桜
忠元公園は、伊佐市で「お花見」といえば真っ先に名前が挙がる定番スポット。
約1,000本の桜が咲き誇り、満開時には公園全体が淡いピンク色に包まれます。
毎年開催される「桜まつりウィーク」(例年、3月下旬から4月上旬に開催)には多くの花見客が訪れ、昼は家族連れ、夜はライトアップを楽しむ人々で賑わいます。
広い園内は散策もしやすく、初めて伊佐で花見をする方にもおすすめです。

樹齢600年!奥十曽渓谷のエドヒガンザクラ
知る人ぞ知る名木が、奥十曽渓谷のさらに奥に佇むエドヒガンザクラ。
推定樹齢600年、高さ28m、幹周10.99mという圧倒的な存在感を誇り、林野庁選定「森の巨人たち百選」にも選ばれています。
到着までの行程はややハード。
①十曽青少年旅行村から林道を約6.3km(車)
②最寄り駐車場から桜の登山道入口まで約120m(徒歩)
③登山道を約200m(徒歩)
林道は細く、対向車とのすれ違いが困難。
落石に注意が必要、桜周辺は携帯圏外、トイレ使用不可、周辺は禁煙…と、注意点は色々とありますが、秘境感たっぷりの一本桜は静かに花を愛でたい方にぴったりのスポット。
満開になるのはだいたい3月末から4月初め頃とのことですが、咲いていなくてもその佇まいに圧倒されるはずです。
かなり山奥にありますので、状況によっては辿り着けない又は行かない方が良い場合もありますのでご注意ください。

一足早く春を感じる曽木発電所遺構展望公園の河津桜
曽木発電所遺構展望公園では、早咲きで人気の河津桜を楽しめます。
2026年2月24日11時頃の時点で七分咲き、見頃は2月28日以降〜3月中旬頃と予想されています(※天候により変動)。
濃いピンク色の花が特徴で、ソメイヨシノより一足早く春気分を味わえるのが魅力です!

※写真は伊佐市公式HPより引用
まとめ
伊佐市には、にぎやかに楽しめる忠元公園、圧倒的な存在感のエドヒガンザクラ、そして早春を告げる河津桜と、個性豊かな花見スポットがあります。
開花時期を少しずつずらして巡るのもおすすめ!
ぜひ今年の春は、伊佐市でお気に入りの桜景色を見つけてみてくださいね〜

