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後戻りのできない世界!自らの手で彫る

この記事は、2022年11月12日にカメラマンの湯之上元気がウェブマガジン【勝手に「霧島市肖像大使」】に掲載したものです。当時の情報が掲載されています。

我々の年齢をはるかに超えた木々たちを使って木彫をしています。彫れば彫るほど、色々な表情を見せてくれる!沢山の歴史を感じながら自らの手で彫っています!

彫り方や材質よりも手で彫る事に拘りを持つ彫刻家、寶園純一さんをご紹介します。

純一さんは、幼少期から物作りが好きで、当時、仏を彫る仏師さんの仕事を見た事を機に、深い想いがあり憧れて、小学生の頃から彫刻刀を触って木彫していました。

大学卒業後は、趣味でしていたダイビングスクールに就職し、その後、実家の電気屋を継ぐ事となりました。

しかし、「このままじゃ、自分のやりたい事をして、楽しめないな・・・。」と思っていたタイミングで、友人が奄美大島で「デザインやTシャツ屋のショップを手伝わないか?」と声をかけていただき、奄美大島へ移住する事を決断しました。

友人のお店を手伝っているうちに、色々な機会を与えていただき、木材加工の仕事を紹介いただき、家具などの木材加工をしていた頃もありました。

しかし、「もっともっと自己表現をして、物作りをしたい!」と思い、独立開業を決め、KOSHIRAERUを立ち上げ、彫刻をしながら、レーザー加工機を取り入れた雑貨店を始めました。

木彫への拘りは、「手で木を彫っている!そして、自分の力だけで価値を見出す!」事で、彫り方の拘りや彫刻刀の拘り、材質への拘りも大切ですが、誰が何と言おうと、自分が作りたい物を自らの手だけで作り出す事こそが、自分が今一番大切にしている拘りです。

木彫は、粘土で積み上げていく物ではなく、削っていく物!この形ある中に物を見出さなければなりません。

表情が彫れば彫るほど変わり、後戻りのできない世界に面白みを感じています。作っている間は、ずっと対話をしている感覚です・・・。

現在は、結婚をし子供を授かり、そして、寶園家のルーツを辿り、祖父母の実家霧島市へ移住し、寶園家の跡取りとし、木彫家として活動しています。

今後は、自身の展覧会を増やし、どんどん見てもらえる機会を作り、沢山の作品を作っていきたいです。そして色んな人からの評価を受けたいなと思います。


寶園純一/Houzono Junichi

KOSHIRAERU代表 木彫家

作った事や頑張った事が評価されるのではなく、作った物で評価されることが嬉しいですねぇ!

木彫・・・。「とにかく自分の手で彫る」事を拘り、自らの出だけで価値を見出していきたい!

HP:http://koshiraeru.com/

Instagram:https://instagram.com/koshiraeru


勝手に「霧島市肖像大使」は、カメラマンの湯之上元気が地元の霧島市で魅力的な人々に焦点を当てて制作しているウェブマガジンです。
https://genki.photo/

※カゴシマガジンに掲載している記事は、過去の文章を引用していますので、情報が正確でない場合がありますので、ご了承ください。


湯之上元気(https://yunoue.com)
(C) Genki Jenkins YUNOUE. | HJPI320510000052 (www.jpca.gr.jp)

投稿者プロフィール

湯之上元気|Genki Jenkins YUNOUE.

鹿児島県霧島市(旧:姶良郡福山町)出身 鹿児島を中心にカメラマンとして活動中 自身のウェブマガジン【勝手に「霧島市肖像大使」】では、地元霧島市の魅力ある人々をカメラマン目線で取材し掲載中 (C) Genki Jenkins YUNOUE. HJPI320510000052 (www.jpca.gr.jp)

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