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「自作キャンピングカー集合」

それはそれは楽しそうにはしゃぐ大人達を見つけてしまいました。まるで遠足の時のアノ賑わい。皆さんは今、自作キャンピングカーが流行っていることをご存じでしょうか❓自分でDIYを駆使し、クルマの中を好みのスタイルに改造してしまうってものなんですが‥
自分だけの城、秘密基地… だなんて、誰もが憧れてしまいます。

先日、仲良しのメンバーさん達が集合されていたので…
ちょっとお話し伺ってみました。
お1人ずつ、お部屋拝見ならぬ、
車内拝見してきましたので、皆さんもちょこっと覗いてみませんか❓
と言うことで、

今日は今流行りの自作キャンピングカーと、
その魅力にハマった方達をご紹介します。

そもそも自力でキャンピングカーを作り変えていくとなると、DIYが出来なくては始まらない。と思うのです。現在、DIYが流行しているだけあって、女性向けの工具も続々と店頭に並ぶようになっているとか…。

に、しても大きな音で釘を打ったり、いや、もはやトントントンではありませんで、ウィーンウィーン打ち込む感じなんですよね。計測したり、その後切る作業だったり‥と、 女性にはよほどの情熱がないと動き出せない気がします。

さて、どんなことがきっかけで…
始まったのかなあ〜

ケロこさん
義理のお父さまが使っていたと言う軽貨物車両を譲り受け、自作キャンピングカーとして利用されているんだそう…キッチンコーナーには百均のゴミ箱を改良して使い、農業をする時に使うカゴは収納カゴとしてスライドさせて活用。他、これからの季節には扇風機やスポットクーラーも上手に活用されています。4月にはお友達と1ヶ月、富士山を目指して本州を巡ると言う旅を楽しまれ5月にはご主人との北海道旅行にもこのクルマで行かれたそう‥
SNSも上手に活用されていて、 幾重にも楽しまれていらっしゃいました。




ジャスミンさん

そもそもキャンプがお好きだったそうです。YouTubeでキャンプ動画を見ているうちに自作のキャンピングカーを知り、車の買い替えのタイミングでこの車を見つけました。キャンピングカーとして活用出来そうなこの車を…
夏は暑いし冬は寒い…と、車中泊には困難と思えるテーマも、お仲間同士で情報交換しながら快適さを追求されているとか… 電気毛布を積み込んでいたり、
ミストが出る扇風機があったりと、創意工夫するのも楽しそうなジャスミンさんでした。

姑さん

とにかく子どもの頃から雑貨好きだったと言う姑さんの車は…ご覧の通りとにかくお洒落。チラッと覗いてびっくり‼️雑貨屋さんそのものの可愛さが待ち受けていました。お家で待機している沢山のお気に入り雑貨を、その時々でチョイスして積み込むんだそうです。好きな場所で好きな雑貨に囲まれると、この上ない幸せを感じられるんだとか… わかる気がしまーす😊
自らを「車中泊したい病」と語る姑さん…なのですが、、実は実は、私一方的に姑さんの存在は存じ上げておりました。とある有名な番組で取り上げられていて、とても印象的だったので、今回いらしてて… 一目見て「あ‼️」と…気付いた次第。
ちなみにYouTubeはこちらです↓有名なユーチューバーさんなので、ご存じの方も多いはず。ナチュラルなお喋りが親近感湧く…とっても楽しいチャンネルです。ぜひ、ご覧ください‼️
https://youtube.com/@yvss?si=bHLOgClt9Gy44s3R

おーべさん

DIY出来なくても始められるんですよーっと、教えてくれたおーべさん。
自作キャンピングカーについて、女性はおままごとの延長で、男性は秘密基地の延長なんだそう…。確かに確かに😁 おーべさんの車内は…と言いますと、うっとりしたくなるくらいのロマンチック路線。アウトドア派でもなんでもなかった自分がこんなにもどハマりしているのにご自身もびっくりだそうです。沢山のお仲間もでき人生観が変わったとか…
ちなみに暑い夏は標高の高い場所にいらっしゃいまーす。

林さん

DIYがお得の林さんはザ男のキャンピングカー的な… 合理性があちこちに見られる作りになっていました。スピーカーを取り付けてみたり、テレビも設置させ、転倒防止の為の工夫もされていたり、室内に乗り込む時の足場の下には飲み物が… なお、この世界でDIYがお得意となると色んな方からのリクエストも入るんだそうです。こんな棚を作って欲しいとかなんとか… そう、作れない人は作れる人に頼ってみるのも良いのかも… ちなみに林さんはお料理もお得意らしいので、みんなに引っ張りだこで大変だー  

みんなで並んでハイポーズ

自作キャンピングカーに興味のある方は、姑さん率いるメンバーの皆さんを見掛けたらお声を掛けてみてはいかがでしょうか❓
楽しまれている様子に、グイグイ引き込まれてしまうことを覚悟の上で😊

そして、なんともまぁいいタイミングで
私の友人で鳥成さんご夫婦が遊びにやってきてくれたので
こちらにもお話聞いてみました。

きっかけは、軽トラキャンピングカーが走っているのを見て、時間や場所に縛られないノマドワーカーになりたいと思ったから…だそうです。

キャンピングカーの展示会や見学、カタログを取り寄せたりもしたものの…最終的には普段乗りできて車内に広いスペースを確保できるバンを選択されました。

見た目キャンピングカーにはみえない、ステルスキャンピングカーと呼ばれています。

お金をかけない。すぐにノーマルに戻せる。できる限り100均で入手できるもので内装。そんな点をテーマに六角レンチ1本でカンタンに棚の脱着ができる。

ベッド下に収納用のカゴを並べて必要なものをすぐに取り出せるようにしたり、カフェカーテンで目隠し。自宅で使っているものをカゴに入れて持ち出している。できる限り最小限のもので済ませている。

現在は、リモートワークや勉強などカーフェリーを活用して移動範囲を広げ、昨年は宮崎から福島県まで行かれたそうです。


それにしても、おふたり用にしては空間にゆとりがありそうに見えました🩷
次回の旅には私もご一緒させて頂こうかな…(嘘嘘)

投稿者プロフィール

mommy
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初めまして桜島の麓で小さなカフェをやっております
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