つい先日、垂水市で恒例の
えびす祭りが行われました。
牛根地域は、漁業が盛んな地域だけに普段から多くの漁船を見ることができる場所。年に一度、海の安全と大漁を祈願して漁船がパレードします。

大漁旗をひるがえし、列をなす漁船は、雄大な桜島もセットで…それはそれはとても勇壮。
今回のタイトル「ごらんパレードがいくよ」と山下達郎の爽やかな曲名を使わせて頂きましたが、実際は「兄弟船」辺りのど演歌がピッタリで、この日ばかりは海の男たちに惚れ惚れとしてしまう仕掛けになっているんじゃないか❓と思ってしまうくらいに…海を近く感じさせてくれるイベントなのです。
錦江湾でとれる魚たち


えびす祭り実行委員長 田村洋平さんに
一言インタビュー
えびす祭りは昔からある祭りで、航海安全、大漁祈願を目的として牛根の3つの神社を神事して周ります。コロナ禍前はもっと盛大に盛り上がりを見せていた祭りでした。これから更に広くに知って貰える祭りとして携わっていきたい。
と、語っていました。
楽しませて頂いた側からは、地域の方や魚関係の方達が和気藹々とされていて温かみのあるいいお祭りだなあと大満足でしたよ😊
他、道の駅たるみずゆったり館に設けられた特設会場では、ハマチやアジの掴み取り大会、ひょっとこ踊り、太鼓演奏などのイベントもあり、 移動販売車も数台駆け付け集まった子どもたちは暑さそっちのけで楽しんでいる様子でした。








おまけに…
これは漁船に乗り込んだ方からのフォト
漁船からはこんな風に見えていたんですね



漁船パレード15秒くらいですが撮影しています。ご覧下さい
⬇️https://youtube.com/shorts/oSzA5M7ogng?si=0Tq-rc2BUW6GAwxv




