この記事は、2022年6月28日にカメラマンの湯之上元気がウェブマガジン【勝手に「霧島市肖像大使」】に掲載したものです。当時の情報が掲載されています。
もともとは、大工だったんですよぉ〜！この屋台の車両は、自作ですよ！
味にもビジネスにも拘った、移動販売でラーメン作りに行きますヨォ！
そんなワノ国を営んでらっしゃる西村さんをご紹介します。
西村さんは、高校卒業後、大工の修行をし大工となり、その後、他の仕事をしてみたいと居酒屋を7年間経営しました。
居酒屋時代から常に考えていた事が、「お客様と直接関われるスタイルで営業したい！」と考え、従業員を雇わず、自分で常に動いてきました。
そして常に想っていた事が、自身のお店の最終形態は「屋台スタイル」という事で、「気軽に立ち寄れるお店」「外食が難しいお客様に利用していただきたい」「小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、お年寄りの方に利用していただきたい」そんな想いで、現在ワノ国という移動式ラーメン店を営んでいます。
先日、とある老人ホームに呼んでいただいた時の話ですが、西村さんの経営方針の１つに掲げている、「お年寄りの方に利用していただきたい」ですが、おじいちゃんおばあちゃんが「ありがとう！おいしい！」とお声がけくださった時は、自分の一番たべていただきたい方から喜んでもらえる姿を見ると、この商売をずっと続けていたい！ってエネルギーになります。
今後も、このスタイルを続けられるだけ続けていきたいです。自分でこのスタイルを維持できたら、嬉しいです。
車がなかった頃からの屋台文化。このスタイルは絶対にたやしてはいけない文化だと想っています。屋台ならではのスタイルを楽しんでいただきたいです。
瞬間は、この商売やっててよかったなと思う。
今後は、このスタイルを続けられる以上続けたい！自分が、このスタイルを維持できたら嬉しい！
屋台の雰囲気を味わっていただきたい！
ずっと車がなかった頃からの文化！この屋台のスタイルを絶やしてはいけない文化だと思っている。
屋台ならではのスタイルを楽しんでいただきたい！
西村剛道／Nishimura Kodo
屋台の雰囲気を存分に楽しんでいただきたい！そして屋台文化を残したい！
TEL：090-9666-4421
Facebook：https://www.facebook.com/wanokuni911
勝手に「霧島市肖像大使」は、カメラマンの湯之上元気が地元の霧島市で魅力的な人々に焦点を当てて制作しているウェブマガジンです。
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※カゴシマガジンに掲載している記事は、過去の文章を引用していますので、情報が正確でない場合がありますので、ご了承ください。
湯之上元気（https://yunoue.com）
(C) Genki Jenkins YUNOUE. | HJPI320510000052 (www.jpca.gr.jp)
投稿者プロフィール
鹿児島県霧島市（旧：姶良郡福山町）出身 鹿児島を中心にカメラマンとして活動中 自身のウェブマガジン【勝手に「霧島市肖像大使」】では、地元霧島市の魅力ある人々をカメラマン目線で取材し掲載中 (C) Genki Jenkins YUNOUE. HJPI320510000052 (www.jpca.gr.jp)
