りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASONが、10月に開幕しました。今シーズンは、リーグ創設から10周年という記念すべき節目の年でもあります。
鹿児島のプロバスケットボールクラブ 「鹿児島レブナイズ」は、昨シーズン(2024-25)に7年ぶりのB2復帰を果たし、西地区で見事2位という好成績を収めました。チームの勢いは、今もなお加速中。今シーズンは、悲願の初優勝を目指しています。
そして、わたしも、鹿児島レブナイズをSNSで応援する女性コミュニティチーム 「れぶじょ」の一員として、今シーズンも熱く応援をしていきます! これからますます盛り上がる鹿児島レブナイズから目が離せません。
鹿児島レブナイズが戦う舞台「Bリーグ」
日本の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」は、2016年に開幕した国内最高峰のリーグです。正式名称は「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」。公式ホームページでは、次のように紹介されています。
現在は2つのディビジョンで構成されており、B1に24チーム、B2に14チームが存在します。B.LEAGUEはスポーツ団体として「競技力」を向上させるだけではなく、エンタメ企業として「ライブスポーツエンタメの革新」、社内インフラとして「地域創生/ソーシャルインパクトの創出」を掲げています。B.LEAGUEは世界2位のプロバスケットボールリーグを目指して挑戦を続けています。
引用:B.LEAGUE公式サイト/https://www.bleague.jp/recruit/about/
このB2リーグには、全国から14チームが参戦し、東西2地区に分かれて優勝を争います。鹿児島レブナイズは「西地区」に所属し、現在熱戦を繰り広げ、チーム初の優勝を目指しています。また、次シーズンにはリーグの再編が予定されているため、今季は昇格・降格がない特別なシーズン。だからこそ、チームの真価が問われる一年になりそうです。


「れぶじょ」が広げる、鹿児島レブナイズ応援の輪
鹿児島レブナイズを応援する女性ブースター、通称「レブナイズ女子」。その愛称をもとに誕生したのが、SNSで応援をする女性コミュニティチーム「れぶじょ」です。活動が始まったのは、2025年1月。地元で人気のタレント・中島身依さんがリーダーを務め、SNSで鹿児島レブナイズを盛り上げようと活動をしています。

「れぶじょ」には、バスケットボールが好きな人はもちろん、わたしのように試合を観たことがなかった女性たちも参加しています。共通しているのは、“鹿児島を応援したい”という想い。その想いを原動力に、次の4つの活動を中心に取り組んでいます。
①鹿児島レブナイズの認知度向上と話題性の創出
②女性ファン層の拡大
③発信力のある女性インフルエンサーの育成
④れぶじょコミュニティの形成


試合観戦だけでなく、メンバー同士で決起会を開いたり、イベントやバスケ教室に参加することもあります。活動を通して、応援の輪がどんどん広がっていくのを感じます。
実はわたし、れぶじょとして活動を始めるまでは、鹿児島レブナイズの試合を生で観たことがありませんでした。ところが、初めて会場で観戦をしたら、完全にハマりました。約3,000人ちかくのブースターのみなさんと声を合わせて応援する、あの一体感。3ポイントシュートやダンクが決まった瞬間には、「幸せすぎる!」と思えるほどの感動がありました。やっぱり、生で観る試合は、迫力がケタ違いです。
だからこそ、ぜひ一度、会場でその熱気を体感してほしい。「一人ではちょっと…」と思う方は、れぶじょとして一緒に観戦しましょう! れぶじょメンバー、ただいま絶賛募集中です。
◼️れぶじょ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwRQ0KiZyFGOjod5JXcojoiQgcwKUFCIEA4xZXhjbxhdgAfQ/viewform
◼️鹿児島レブナイズ試合日程

