刑務所で様々な製品が作られているって知ってましたか?
どうも私です。
社会福祉士の資格を持っている身としては刑務所というのは決して遠い存在ではございません。
そんな刑務所では日々様々な製品が作られています。
詳しくは『刑務所の中(花輪和一 著,青林工藝社)』という映画にもなった名作などを見ていただいてもご理解できると思いますが、簡単に言うと刑務所の中ではお仕事として製品を日々受刑者の方々が作っているのです。
今回はそんな製品の展示即売会へ足を運んでまいりました。
会場

こういった展示即売会は鹿児島県内でもさまざまな場所で開催されております。
今回はイオン姶良店にて令和8年1月9日から13日までの開催となりました。
その他の開催イベントにつきましてはホームページにて確認いただけます。
家具から小物までより取り見取りの刑務所作業製品
展示即売会には本当にさまざまな製品が出品されています。
今回は売り切れていたのか見当たりませんでしたが、私は以前の即売会でガスボンベを加工した燻製器を購入したことがあります。
丈夫で現在でも愛用中なので、今回も掘り出し物を探しにやってまいりました。





まず目に入るのは木工製品でしょう。
先述した『刑務所の中』という作品でも登場人物らが寒い中、ティッシュ箱と思われるものを木材から製作しているシーンが見られます。
スタッフの方曰く、受刑者の方々が作っているので同じ製品でも個体差があるとのこと。
しかしそれは‘味’というものではないでしょうか。
そういう個体差のある中から好みの製品を見つけ出すのも楽しいですね。





続いて種類の多かったのは革製品でした。
合皮のものは見当たらなかったのですべて本革だと思われます。
鞄や小物類は予想してましたが靴も作られているんですね。
女性向けのものに関しては造形が凝っており素晴らしいの一言。
展示即売会の中では価格もそれなりではございますが、通常の本革製品と比べてもだいぶお安い価格設定となっておりました。
靴は残念ながら私のサイズがなかったので今回は未購入。
次回見かけたら購入したいですね。





その他にも「こんなものまで作ってるんだ」というものが結構ありました。
特に私が目を引いたのはガラスペンですね。
文房具界隈では数年前から人気の製品ですのでこれも人気が出そうです。
石鹸も定番の人気製品とのことでみなさん手に取られている印象でした。
私の購入品

今回私は革製品を3点ほど購入しました。
小銭入れ、長財布、ショルダーバッグ(サコッシュ)の3点購入で11,000円ほどでした。
すべて本革なので味が出るまで使うのが楽しみですね。
刑務所製品を購入することも福祉
さて社会福祉士をしている私でございますが、皆様にはこういった機会があればぜひとも参加してなにかしら購入をしていただけると幸いです。
もちろん欲しいものがあれば、でございますが。
刑務所の中ではこういった製品を作ることが彼らのお仕事となります。
作られた製品は当たり前ですが売れなければいけません。
製品が売れることによって、受刑者たちのお仕事が回ります。
最終的には社会復帰につながり、我々の購買が『福祉』となるのです。
と言いましたがあまり難しく考えず、足を運んで「お、なかなかいいじゃん」と思ったら手に取ってみてください。
男女問わずなかなかに面白い製品が見られるのが刑務所作業製品です。
私も鹿児島県内で次に開催されたらまた足を運びたいと思います。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう。
【刑務所作業製品について】
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