2026年2月1日(日)に鹿児島市平川動物公園で開催された『サポーター感謝デー』に行ってきました。
平川動物公園が寄付金を募るサポーター制度は2016年に開始。
寄付金はコアラにユーカリジュースを作ってあげる為のジューサーに使われたり、雨の日に動物の観察がしやすい様に屋根を設置したりと、主に園の設備を充実する為に使用されています。
市営の動物園として必要経費を申請するのですが、申請してから決済が下りるのは来年度の話。急な修理とかには対応がしづらく、そこまで潤沢にある訳ではないので、園の設備を充実させる為にはどうしても必要なシステムになります。
サポーター制度とは?
平川動物公園に一定の寄付金を収める事で1年間サポーターとして登録されます。
関連ページ:サポーター制度(平川動物公園HP)
サポーターとして登録される事でお名前が動物園のホームページや園内掲示板(10口以上寄付の方)に掲載されたり(希望者のみ)、バックヤードツアーやエサやり体験などサポーターイベントに参加できたりと特別な体験が提供されます。
なお集めた寄付金は動物園の運営に使用されます。

サポーター感謝デー
余裕を持って到着しましょう
「AM9:20にどうぶつ学習館にお集まり下さい」との事で9時過ぎに平川動物公園に到着。
予定ではもう少し早く到着するつもりだったのですが、谷山の辺りが少し混んでいて到着が遅くなりました。
動物園が原因の渋滞ではなかったのですが、行かれる際は時間に余裕を持って行動した方が良い様です。

まずは説明会
どうぶつ学習館に到着するとすでに多くの参加者が集まっていました。
楽しそうな親子の会話があちこちで聞かれます。


福守園長から1年間の動物園でのできごとや寄付金の使い道についてお話を聞いた後は、3つのコースに分かれてお楽しみの園内ツアーが始まります。
それぞれのコースが内容が違い、私は今回Bコース(ワオキツネザルバックヤード見学⇒コアラと記念撮影⇒カンガルーへのエサやり体験)を選択しました。


【特別体験1】遠くから見るしかなった島へ上陸(ワオキツネザルバックヤード見学)
まずはワオキツネザルのいるポイントに向かいます。
ここって島になっていて、いつもは遠くから見守る事しかできないのですが、今回は秘密の通路を通って島へ上陸します。




島へ上陸!!



飼育員の方から個体の見分け方やエサやり時の注意点など、マニアックなお話を伺えました。
【特別体験2】コアラが隣りにいる!!(コアラと記念撮影)
ワオキツネザルのいる島を後にして、次はコアラ館へ。
こちらもバックヤードでの対応になりました。

今回記念撮影の対応してくれるアーチャー。9匹の子供がいるオスのコアラです。
精神的にゆとりがあり、記念撮影向きなのだそうです。

寄付金で購入した機材等のお話しがあった後、次々とコアラとの撮影を行っていきました。
【特別体験3】カンガルーがアグレッシブに寄ってくる!!(カンガルーへのエサやり体験)
コアラとの撮影の次はカンガルーのいるポイントへ。
ここではカンガルーへのエサやりを体験させてもらえます。

普段、動物たちへ食べ物をあげる行為は彼らが体調を崩す危険性が高い為、禁止されていますが、今回は園側で準備したエサを使い捨て手袋を着けた手で渡していきました。

最後の体験後は現地解散。
もう少し動物園を楽しんでから帰路につきました。
取材後記
今回の参加で寄付金が必要なところへ効果的に使用されている事がわかりました。
最近『推し活』という言葉をよく聞きますが、このサポーター制度も『推し活』の1つと考えられるでしょう。
市営という事で安い入場料で家族を楽しめればという考えが優先しがちですが、『鹿児島を代表する施設の運営』という目線で考えればどうしても多くの経費が必要。
そこで『推し』を全国レベルに持ち上げる為の『推し活』が必要になってきます。
あなたも特別体験のできる『推し活』として1口いかがでしょうか?

開演時間:9:00~17:00
休園日:年末年始 12月29日~1月1日
入園料:一般(高校生以上)市内居住者750円、市外居住者1,000円
小・中学生 市内居住者150円、市外居住者200円
園内駐車場料金:普通車・軽自動車 1回 400円
ホームページ:https://hirakawazoo.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/hirakawazoo/
X(旧Twitter):https://x.com/hirakawazoo
YouTube:https://www.youtube.com/@hirakawazoo/videos
住所:鹿児島県鹿児島市平川町5669-1
