下豊留です。
今年は北海道大学(旧・札幌農学校)とサッポロビール(旧・開拓使麦酒醸造所)が共に150年という節目の年です。
北海道大学出版会から『北大と北大生の150年』が発売されたり、サッポロビール博物館がリニューアルしたりと、北海道では盛り上がっているようです。
北海道大学150年史編集室がブックレット『北大と北大生の150年』を刊行 – 北海道大学創基150周年記念ウェブサイト
創業150周年の節目に「サッポロビール博物館」を 7月1日(水)にバリューアップオープン│ニュースリリース│ニュースルーム│サッポロビール 企業サイト
7月には、サッポロビールから北大とコラボした特別な記念缶が販売されました。
「北海道限定」とのことですっかり落胆していたのですが、北大卒の知人が通販でも購入できることを教えてくれ、何とか入手することができました!

飲みごたえのある味わいで大変美味しかったです。
このビールがどうしても飲みたかったのには理由があります。
それは、私もビールを飲んで150年をお祝いしたかったからです。

北海道大学もサッポロビールも鹿児島の先人たちが深く関わっています。
札幌農学校は、北海道開拓のリーダーを任された黒田清隆が設立に関わり、アメリカから「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士を招聘しました。

また、札幌農学校の初代校長の調所広丈は、幕末に薩摩藩の膨大な借金の整理をした調所広郷の息子でもあるのです。
のちに鹿児島大学の前身である第七高等学校造士館の初代校長になる岩崎行親も札幌農大の出身です。

開拓使麦酒醸造所は、薩摩藩英国留学生の一員であった村橋久成が建設責任者となりました。

醸造所の場所は、はじめ東京が候補にあがっていましたが、村橋が北海道での建設を主張したことで現在のサッポロビールに繋がっています。
7月14日からファミリーマートで「サッポロ 北海道生ビール」が数量限定で販売されたので、すぐにゲットしてきました。
ビールを飲む際は、ぜひラベルの「since1876」に注目していただきたいです。

鹿児島で150年をお祝いすることに意義があるのではないかなと思っています。
ぜひ北海道に思いを寄せてください!
