2025年も今日で終わり。年を重ねるごとに、1年が過ぎる速度が早く感じます。三島村竹島は、いつものように静かな大晦日を迎えています。12月に入ってからは忘年会やクリスマス会が続き、にぎやかさもありましたが、年末が近づくにつれて島を離れる人が増え、今は人口が体感で半分ほどになりました。今日は、離島で過ごす大晦日の様子をご紹介します。
竹島の12月は忙しい!地域のイベントダイジェスト
竹島の大晦日はとても静かですが、その少し前までは怒涛のイベントラッシュでした。12月の地域イベントはこちら。
各種団体の忘年会

12月に入ると、まず増えてくるのが各種団体の忘年会です。
青年会、婦人会、老人会など、顔ぶれは少しずつ違いますが、「今年もお疲れさまでした」という空気はどこも同じ。
人数は多くなくても、島ならではの近い距離感で、自然と話が弾む時間になります。
ちなみに今年の青年会の忘年会は「フグ鍋」を楽しみました!

クリスマスカフェ

12月13日、青年会主催のクリスマスイベントが開催されました。
離島はクリスマス気分を感じるのが難しい&ケーキもなかなか食べられないということで、青年会から地域の方へケーキのプレゼント。
あいあい会館にカフェを設けて、地域の人たちに集まってもらいました。
地域の人たちの交流の場にもなり、子どもたちだけでなく、大人にも喜んでもらえました!!
地区忘年会

地域のイベント、オオトリは地区の忘年会。
毎年みんなですき焼きをいただきます。
集まったのは約40名、その日島にいたほぼ全員が出席します。
この地区の忘年会をもって、1年の地域行事はいったんおしまいです。「ああ、今年も終わるな」と実感する、そんな節目です。
年末にかけて、少しずつ静かになる竹島

地区の忘年会が終わった次の週は、学校の終業式。
終業式の翌日には、多くの先生や留学生たちが島を離れます。
大きな荷物を抱えて港に立つ姿や、見送りの光景も、この時期の恒例です。
年末年始は、島の外で過ごす人が増え、人口は体感で半分くらいになります。その一方で、この時期だけ島に戻ってくる人も。
集落を歩くと、久しぶりに戻ってきた人と挨拶を交わすことも増えます。にぎやかさと静けさが入り混じった、この感じも含めて、毎年変わらない竹島の年末です。
今年も今日で終わり。大晦日の竹島はこんな感じ

本日は、2025年12月31日。2025年最後の日です。
三島村竹島の大晦日は、今年も例年通りの雰囲気。特別な出来事があるわけではありませんが、ただの平日とも少し違う、年の終わりらしい時間が流れています。
年の終わりだという実感はありつつも、その過ごし方は毎年ほとんど変わりません。
今年は昨日まで家族で鹿児島に行っていたため、お店に正月飾りをつけたのも大晦日になってからでした。

こうした慌ただしさも含めて、毎年の年末はだいたいこんな流れです。
竹島の大晦日には、カウントダウンや大きなイベントはありません。
外に出かけることもなく、外に出かけることもなく、日中はいつも通り店を開け、合間に年末の片付けをしたり、家族とゆっくり過ごします。
夜になったら特別なことはせず、家でご飯を食べながらテレビをつけて、気づけば年が変わっている、そんな大晦日です。
鹿児島に住んでいた頃は、初詣や初日の出、カウントダウンイベントなどでにぎやかに過ごすことも多かったのですが、こうして落ち着いた形で新年を迎えるのも、悪くないなと思っています。
年明け、そして定期船フェリーみしまの再就航

フェリーみしまは、昨日が今年最後の航海で、大晦日と元旦はお休みです。
1月2日から運行が再開しますが、しばらくはまだ乗客は少なく、三が日を過ぎると徐々に年末年始の間に島を離れていた人たちが戻り、学校や仕事も再開。顔ぶれは元に戻り、竹島の日常がゆっくりと戻ってきます。
定期船が再就航すると、港の空気もはっきりと切り替わります。荷物を運ぶ人、島に戻ってくる人、新しく島に来る人。
それぞれの動きが重なって、「いつもの竹島が戻ってきたな」と感じる瞬間です。
毎年同じように人が動き、船が動き、島の暮らしが続いていく。その流れの中に、大晦日と年末年始があります。
特別な節目のようでいて、実はとても日常的な出来事です。
竹島で迎える、いつもの年の終わり

振り返ると12月の竹島は意外と忙しく、いろいろな行事や人の動きがありました。それでも、大晦日を迎える頃には一段落して、島はまたいつものリズムに戻っていきます。
大きなイベントや派手な年越しはありませんが、家族と一緒に静かに一年を終える時間は、今の竹島での暮らしにはちょうどいいと感じています。
今年も一年、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。

