年の瀬、大晦日。みなさまどのようにお過ごしでしょうか。
2025年もあっっっ!という間に最後の1日となりましたね。師走という言葉の通り、慌ただしい12月でしたが「鹿児島の魅力的な体験をお得に楽しめる」南の宝箱 鹿児島 キャンペーンが12月1日~スタートしています◎
鹿児島を訪れる観光客の方も、鹿児島在住で一度は体験してみたかったあんな体験、こんな経験が盛りだくさんなキャンペーン!

南の宝箱 鹿児島 キャンペーン
https://kagoshima.visit-town.com/genre/southern-treasure-chest/
数ある体験の中から、【KANOSUKE嘉之助蒸溜所ウイスキー製造工程の見学ツアー】を利用してみたので、ご紹介します!
上記URLをクリックすると、魅力的な体験コースが選り取り見取り!

希望の体験をクリックします。

プラン①と③で迷い…どうしても③の日程の都合が付かなかったので今回は①を体験してみることに!
(※とっても魅力的なプラン③ですが、開催日時は毎月第一日曜日のみ!!つまり、このプランを利用してプラン③が体験できるのは2月のみ..!!お得にプラン③を体験したい方は是非!)
画面をスクロールすると、プランの詳細や注意事項なども記載されています。
お好みのプランが決まったら、空き情報を確認する をクリック!
あとは、設問の通りに入力を進めて予約を完了させます。
予約が完了すると、三重交通株式会社から【リクエスト受付プラン】予約確定のご連絡がメールで届きます。
そして、この体験プランは事前のお支払いが必須!
筆者はなんと、このメールをうっかり確認し忘れて(苦笑)事前決済をし損ね予約取り消しになってしまうところでした( ゚Д゚)ご注意を。
KANOSUKE嘉之助蒸溜所
目の前に東シナ海を望む日置市の地に蒸溜所を構えたのは、焼酎造りで知られる「小正醸造」。
嘉之助蒸溜所は、長年培ってきた蒸留技術と土地への敬意をもとに、2017年に誕生しました。

今から8年前、ですね。
近代的な、オシャレな蒸留所です。
わたしが体験したのは土曜でしたが、多くの方が見学ツアーに訪れていましたよ!
受付時に、試飲をする人とドライバーの確認をされるのですがドライバー(その場で試飲できない人)にはお持ち帰りのガラスボトルも購入できました(3つで300円!)
地味に嬉しい気配りです。こういう時、いつもドライバーで「くううううう!」となっていたので迷わずお持ち帰りボトル購入しました。
見学ツアー
まずは、パネルを見ながら小正酒造の歴史や嘉之助蒸溜所が目指すウイスキーについての説明を聞きました。
米焼酎造りから始まり、培った技術を生かし、世界に通じるウイスキー造りへの挑戦。
蒸溜所の名称は地域の名からつけられることが多いようですが、嘉之助蒸溜所は2代目小正嘉之助の名に由来しているそうです。
続いて、製造工程の順番に工場内を見学。

上記の写真は、【糖化(とうか)】をさせる工程です。
ウイスキー造りでは、この糖化がうまくいくかどうかで、その後の発酵や味わいの土台が決まります。
甘みがきれいに引き出されていれば、発酵は安定し、雑味の少ない、やわらかな原酒につながる。だから、この工程はとても大事。嘉之助蒸溜所の特徴的な点は、この糖化を「職人の勘」だけに頼らないこと。
温度、時間、糖の出方などを機械で測定し、数値として管理することで、糖化の状態を科学的に把握していると教えてもらいました。
「今日はいい感じ」という曖昧さではなく、再現性のあるデータとして糖化をコントロールする。
それによって、毎回安定した品質と、メローでなめらかな味わいを実現しているのです。

続いて、こちらが【蒸溜(じょうりゅう)】の工程。
嘉之助蒸溜所のシンボルともいえる形状・角度が違う3基のポットチル。
ポットスチルは、形状やネック(首)の角度によって、蒸気の上がり方や戻り方が変わり、酒質に大きな影響を与えます。
ネックが長く、角度が急なものほど、軽やかでクリーンな原酒に。
逆に、角度が緩やかでずんぐりした形のものは、コクや厚みのある原酒を生み出します。
嘉之助蒸溜所では、この3基のポットスチルを使い分けることで、軽やかさ・甘み・深みといった異なる個性の原酒をつくり分けているというので驚き。
一般的なウイスキー蒸溜所では、
・初留用(1回目の蒸溜)
・再留用(2回目の蒸溜)
この2基が基本セット。
そのため、小規模蒸溜所では2基のみ、というケースも多く見られます。
一方、嘉之助蒸溜所の特徴は、
形状やネックの角度が異なる3基を使い分け、酒質そのものをつくり分けていること。
これは、「蒸溜の段階で味の設計をする」という考え方で、焼酎造りの感覚とも通じているんだろうなあと感銘を受けました。

最後に、【熟成(じゅくせい)】
ここにも、さまざまな種類の樽と熟成環境が備えられています。
熟成、とは。蒸溜された原酒をただ寝かせるだけの時間ではなく、KANOSUKEが求める芳醇でメローな味わいを育てていく、大切な工程。
樽の違いや土地の空気、そして時間の流れ。それらが少しずつ重なり合うことで香りと味わいに奥行きが生まれます。

ところで、筆者。実はコナンファンなのですが…シェリー樽、バーボン樽と聞くと脳内は一気にコナンワールドが炸裂!樽を見ながら「あ、灰原さん樽。こっちは安室さん樽ね!」と他の方とは一風違った楽しみを堪能しちゃいます。はい、余談でした笑
テイスティング
一通り、工場見学と説明を受け終えてテイスティングの会場「THE MELLOW BAR」へ向かいます。

海が見渡せるカウンター席!眺め最高!
…ですが、この日は見学人数が多かったため私がご用意いただけたのはこの後ろにあるソファー席でした。

試飲のウイスキー3種と、ドリンク、水と燻製ナッツ!!
(この燻製ナッツ、受付で販売されていましたが972円(税込)!と、いうことは…南の宝箱 鹿児島キャンペーンを利用して参加するとほぼほぼ無料で体験しているのと同じ?!!感覚?お得すぎる…!)
ウイスキーはこの場では試飲できないので、色と香りだけ楽しみ、購入したガラスボトルに移しました。

試飲をしている間も、ガイドさんが参加者の質問に対して熱意をもって答えてくれます。
価格が高騰するジャパニーズウイスキー。その中でも、蒸溜所独自のこだわりで目指す味を追求する意味。
とても、カッコいい、ですね。
お酒初心者のわたしでも、KANOSUKE嘉之助蒸溜所ウイスキー製造工程見学ツアーを大変楽しむことができました!
キャンペーンを利用してお得に体験できる~3/1までに、是非足を運んでみて下さいね◎
(南の宝箱 鹿児島キャンペーンが終了してもウイスキー製造工程見学ツアーは体験できます)
HP:https://kanosuke.com/
※蒸溜所見学は事前予約制
営業時間:火曜日ー日曜日 10:00 – 16:30 ※ショップのみのご利用も可能
休館日:月曜日
年末年始 2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)
2026年1月4日(日)より営業開始
臨時営業日:2026年1月5日(月)
臨時休館日:2026年1月25日(日)、2月15日(日)

