登山って聞くと、身近に感じますか?それとも、どこか縁遠いものに感じるでしょうか。少し前までのわたしは、どちらかというと完全に後者で、「なんで辛い思いをしてまで、わざわざ山に登るんだろう」と思っていました。
運動が得意なわけでもないし、休日はできれば家でゆっくり過ごしたい。普通の日常の中で、登山は特別な人の趣味だと思っていましたが…!
今は、登山を推していきたい!鹿児島って、いい山がたくさんあるんです。
今回はビギナーさんでも、ファミリーでも登りやすい栗野岳をご紹介!

栗野岳に登る際は、まずここから。
枕木階段として、日本一の長さ・規模を誇る名所を通ります。
昭和63年に廃線となった旧国鉄山野線の枕木が約7000本再利用されています。
左561段、右555段!

階段の高さはそこまで高くないので、とにかく進む、進む!笑

見晴らしが良くて、最高!
ここで満足しちゃいそうになるのを堪えて、登山口からリスタートです!

栗野岳に登ったのは、2024年3月。
3月なのに、土を踏みしめるとザックザク不思議な感触がするので何だろう・・と思ったら、

霜柱!!!
踏み出すたびに「ザクッ」と鳴るその感触が、なぜか懐かしい。小学生のころ、登校前にわざと踏み潰して遊んだ冬の朝のことを、ふと思い出します。
子どものころは、ただただザクザクの音が面白くて踏みつけていましたが大人になると、氷の層の均一さや並びの美しさに興味を持っていかれます。
(と、いいながら見つけるたびに童心へ返り気が済むまで踏みつぶしました)

秋ごろに上ると、紅葉も美しいのでしょうが・・
この頃の栗野岳の木々は葉がほとんど落ちてしまってますね。
いくつかポイントはあるのですが、栗野岳は山頂より見晴台P3-1069m地点が景色的なご褒美が多く一旦はそこを目指します。

一番最初の、枕木階段地点からこの見晴台までおおよそ1時間弱ほど。
気温は低くても、身体は良い感じに温まってきています。
景色もいいので、休憩。


登山をして、改めて感じたのですが。。日本のカップラーメンって最高ですよね。
正直、家で食べたら「今日は手抜きだな」なんて思うこともあるのに、不思議なものです。
冷たい空気の中で、湯気を立てながらフタを開ける。その瞬間だけで、もう半分ごちそうみたいな気がしてくる。少し猫舌になりながら、ゆっくりすするラーメンの温かさが、体の奥まで染みていく感じがしてたまらない。
特別な具材が入っているわけでも、凝った味でもない。それなのに、山の景色と一緒に食べるだけで、いつものカップラーメンが「ちゃんとしたごはん」になる。
なんなら、カップラーメンが食べたくて山に登っている気さえしてきます。(言い過ぎ。笑)
そしてこの日は、アウトドアのベストバイアイテム!AKR Food Companyの黒豚缶詰も賞味。
以前、ボーンブロスの記事でもご紹介した黒豚博士のあかり社長が作っています。
https://shop.akr-food.com/?pid=126591632
手軽に美味しいはもちろんのこと、山にも気軽に持っていけるサイズ感と重量がおススメポイント!
良い感じにお腹も満たりましたので、頂上を目指します。

山の頂上っていうと、とっても景色良く見晴らしも良くってイメージですが栗野岳の山頂はこんな感じ。
やや頼りなさげな看板も、趣があって?良いです。
この栗野岳の全体ルートはこちら。

頂上まできてしまえば、下山は50分ほどです。
休憩を入れてもおおよそ3時間30分ほどのコースなので、きつすぎずに運動をちゃんとできた感もある良い低山です。
上記mapにも載っていますが、下山したら「八幡大地獄」に寄ってみるのもおススメ。
(八幡大地獄は次の記事で!)
いかがでしょうか?
ちょっとでも、登山に興味を持っていただけたら嬉しいです。
余談ですが、元々日常的に運動もしないわたしが登山をすると当然ですが翌日は筋肉痛で中々悲惨なことになります。笑
それも含めて楽しんでいるのですが、今年はもうちょっと楽々と山登りを楽しみたいと思いジョギングを始めました。
自然が気持ちいいだけでなく、心も体も健康的になれるので登山は末永く続けたい趣味のひとつです。

