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歩けない人にとって、とてつもなく辛い夏。

おっとっと夏だぜ!


なんだか平成の懐かしい曲が流れてきそうな、

蚊取り線香香る、

花火の儚さと

一つの恋が終わる夏。

「儚さと相まって、短い夏にはいろんな思い出が呼び起こされます」

――と、ちょっと待った!
そんな風情があること言ってられない今年の夏、皆さんにぜひ知ってほしいことがあります。

車椅子に乗っている人、ベビーカーに乗っている赤ちゃんやお子さん、熱中症に

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気をつけてください。

こんにちは、川﨑良太です!

皆さん、暑すぎやしませんか?

まだ7月、もう7月。

去年の7月、

一昨年の7月が

暑かったか涼しかったか、例年通りだったか…

なんてことは覚えていないけれど、間違いなく言えることはただ一つ。

今年の夏は絶対に暑すぎる。

テレビを見れば連日、猛暑日や酷暑日の報道であふれかえっていて、見ているだけでも暑くなってしまいます。

ちなみに、最高気温が35度以上の日が「猛暑日」。そして40度以上の日は「酷暑日」と呼ばれるそうです。
つい先日も、静岡や愛知、三重で40度を超えたというニュースがありました。
熱中症警戒アラートも、連日のように発表されています。

そんな日本全体が「暑さに震えている」中(暑さに震えているというのはなんだか面白い表現ですが)、車椅子ユーザーやベビーカーに乗っているお子さんは、本当に暑いなと自分自身そう思っています。

それはなぜか?

電動車椅子は歩いている人より、数十センチ低い位置に頭があるのです。

そうすると
地面からの接地面が低く、アスファルトや地面の照り返しからの熱も、ダイレクトに体に受けてしまうのです。
環境省の熱中症予防情報によると、地面から50センチの高さでは、大人の顔のあたりにあたる150センチの高さと比べて、暑さ指数が2度以上高くなることがあるそう・・・

もう外に出て歩けない(実際には歩いてはいないのですが)状態で、本当に危険信号
オレンジですよこれは。。

ベビーカーや車椅子の座面は、ちょうどそのくらいの高さです。

また、障害者や高齢者、お子さんは往筋力が少ないですから、水分保持が難しく、熱中症になるリスクはとても高い。

それを防ぐためには水分補給や塩分補給をしっかりしないといけません。

ただ、それで乗り切れるような暑さじゃなさそうと

ベビーカー歴2年
車椅子歴36年

ずっと地面に近かった僕が感じているので間違いありません。

皆さん、本当に無理なく過ごしましょう。

鹿児島は南国ですが、最近は他県の方が気温が高くなっています。
実際、今年40度を超えたのも東海地方でした。

ただ、鹿児島の夏は長い。

皆さん、それを思い出してください。11月頃まで暑いですよ。

今から飛ばしすぎると、途中でダウンしてしまいそうです。

どうか気をつけて、過ごしてくださいね。

とはいえ、やっぱり短くて楽しい季節、それは夏

ああ、バーベキューしたい、花火を見たい、お祭りに行きたい!

それではまた、さらに暑くなった8月の記事でお会いしましょう!

投稿者プロフィール

川﨑良太

10万人に1人の難病当事者 普段は電動車椅子乗りながら愛する妻と息子と生活しています。 障害を持った人が地域で生活するための支援をするNPO法人CILひかり代表です。鹿児島がどんな人でも楽しく豊かに生活できるように車椅子の目線からいろいろな発信をしていきます!

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