「特別な用事はないけれど、ちょっと気分を変えたい」
「なんとなく、誰かと話したくなる」
そんな瞬間、ありませんか?コーヒーを片手にひと息ついたり、誰かと何気ない会話を交わしたり。
用事のついでにふらっと寄れて、日常のすき間を満たしてくれる――そんな場所があったら素敵ですよね。
今回ご紹介するのは、霧島市隼人町にあるコミュニティカフェ「まちかどスタンドシグナル」。
地域の人々が行き交い、自然と会話が生まれる、日常にそっと寄り添う空間の魅力を取材してきました。

【コミュニティカフェ】
営業時間/10:00~16:00
営業日/火・水・木・土 open!
休業日/日・祝・月・金 close
場所:鹿児島県霧島市隼人町内山田1丁目7-15
(隼人郵便局・鹿児島銀行隼人支店 向かい)
駐車場/有(2台)
Instagram/https://www.instagram.com/signal.hayato?igsi=MTByaml2N29ldDg0dg==
味わい深い町の記憶を受け継ぐ古い物件が、手仕事のリノベーションを経て心地よいカフェへと生まれ変わりました。
店主は5人の子どもを育てるお母さんであり、霧島市議会議員としても活動する山口ひとみさん。
これまでにも子育て支援cafemomoの運営や、家事代行サービスなど、長年地域と家族に寄り添い続けてきました。
そんな山口さんが「ひとりでも、こどもがいても、歳を重ねても、自分らしくいれる居場所」をつくりたいという想いを込めて立ち上げたのが、この場所です。

SIGUNALには「飲食店」だけにとどまらず、訪れる人々が気軽に集い交流できるやさしい仕掛けが複数ちりばめられていました。

例えば、入口から入ってすぐに設置してある「おもいやりジョウロ」
隼人駅前寿会の方々が植えてくださるお花に水をあげるやさしい取り組み。
お花に水をあげるとポイントがもらえ、5ポイント貯まるとジュースorコーヒーをいただけるとのこと。
学校帰りの小学生、お散歩ついでにふと立ち寄る大人、だれでも思いやりの水をあげることができます。

例えば、地域の掲示板。
自由に紹介出来て、自由に持ち帰れます。
霧島市隼人町を訪れた人、住む人、どなたにでも有意義でリアルでタイムリーな情報を持ち帰れます。


例えば、ひょっこりウィンドウ。
名前もかわいい。笑
窓を開けたらすぐそこが歩道。店内からひょっこり。あるいは、店外からもひょっこり。
夏祭りやイベントがあるときは、この窓が店内外を繋ぐことになるかも?


例えば、おてがみコーヒー。
700円でどこかの誰かにコーヒーを1杯ごちそうし、手紙で想いをつなぐ(サスペンデッド・コーヒーのような)心温まる仕組みです。
見知らぬ誰かを他人とせずに、ゆるやかにつながる心地よさ。「顔も知らない誰かのぬくもり」を手紙で感じられる時間は、あわただしい日常の中で忘れかけていた大切なものを思い出させてくれるかもしれません。
SNSが普及して手紙を書く機会も激減したので、直筆で思いを綴る、という行為がもはやエモーショナル!

この日は、SIGNALのメンテナンスデー。
トイレの壁塗りに筆者も参加しました。

お手伝い、といいながら悪戯心も忘れずに・・♡
(この後、白く塗りつぶしました!)

たっぷり肉感のあるミートが美味しい!
旨味たっぷりの牛トースト。SIGUNAL一押しのメニューのひとつです。
その他、スイーツ系、日替わりランチなど。
飲食店としても、美味しく堪能できるメニューがたくさん!
ちょっとお茶を一杯、でも。
お腹をすかせてご褒美ランチでも。
心とお腹を満たしてくれるこだわりの味わいは、訪れる人を笑顔にする魔法のよう。
「地域の誰もが心地よく過ごせる場所に」という想いが詰まったSIGUNALで、街のぬくもりに包まれる優しい時間を過ごしてみてください。
※以下、駐車場の場所について

店舗の向かいに、屋根付きの駐車場があります。

SIGUNAL専用駐車場の看板の場所をご利用ください◎
